広島の粋仙会書道教室

子どもから大人まで、一人一人に合った指導で無理なく上達

10月の東京出張その2

10月の東京出張その1は

上のリンクですので良ければ先にご覧下さい。

東京出張その2は秋季展終わりの2日間10月6日7日と帰りの8日です。

行きはその位置より少し遅い新幹線で東京駅から取り敢えずアートサロン毎日の会場へ向かいました。

会期中2回目ということで、道に迷いこともなく、すんなり会場に到着。ただ、台風の影響なのか蒸し暑いことこの上もなく、汗だくでした(汗)

出張第二次の初日10月6日のメインメニューは秋季展表彰式&祝賀会&2次会&締め会で広島の秋季菊花賞受賞者清水蘭舟さんと現地で落ち合いました。

アートサロン毎日で昼まで来客対応&出品メンバーとの書道あれこれ相互鑑賞で過ごし、荷物を置いて銀座セントラルへ向かいました。

現地会場で無事清水さんと会うこともでき、一通り一緒に見てまわり、少しして時間になったので今度は3Fの表彰式会場へ

会場の様子はこんな感じ

下谷先生の挨拶
表彰式 賞状授与
作品解説中

この後は宴会に備えて再度アートサロンに戻って荷物をピックアップ。その足で早めにチェックインして余計な荷物をホテルに置いて、セントラルに戻りました。セントラルに着くと丁度開宴の17時だったので、直接2Fの祝賀会に向かい、名札もらって会場内でまたもや挨拶ラッシュです(笑)

腹ぺこちゃんで気になって仕方がないお料理

開会の後、偉い先生と来賓の挨拶の後は、いよいよ食事歓談ターイムで、当然のように食べ過ぎです(笑)

途中、菊花賞受賞者とアートサロン出品メンバー17名の紹介があり、その後は終宴までまた食べつつも歓談で、無事終了

その後は例によって、2次会&3次会までついて行って、顔と名前を覚えてもらう営業活動です(笑)

ホテルに帰るとまぁまぁいい時間で、シャワー浴びて即就寝です。

翌日は、恐怖の外部講師によるアートサロン毎日での作品研究会と言うことで、早めに到着し、パレスサイドビルお休みの看板を突っ切って会場準備のお手伝いをしました。

準備中も研究会で何を言われるのだろうとソワソワしながら落ち着きませんでしたねぇ。

で、研究会の結果はと言うと、意外と褒められてしまい、逆に頭は真っ白でした。

頭に残っているのは室井先生の「仕事させるのは30%くらいが丁度良い」と言う言葉でしたね。

鬼頭先生や仲川先生による他の出品者への指導からは、毎日書道展の会員賞の必要レベルを思い知らされました。

力不足を今後どう補充していくのかはまだまとまっていないのでまたの機会にお話しします。

と言うわけで、この記事は翌日の帰りの新幹線中に書いてます。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2024 広島の粋仙会書道教室

テーマの著者 Anders Norén