広島の粋仙会書道教室

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10月の東京出張あれこれ

いきなりの拙作です(笑)この作品の中で一番好評なのが落款部分で、本文はいいとこ悪いとこ賛否両論です。

会期と会場は平成30年10月2日~7日で銀座セントラルミュージアムとアートサロン毎日の2カ所で開催されました。

私の作品はアートサロン毎日の方で展示でした。

会期初日は企画委員会と同日と言うことで、朝一新幹線で先ずはアートサロン毎日に入場。

実はアートサロン毎日に行くのは初めてだったので、東京駅の日本橋口を初通過して東西線で竹橋駅で下車、以外とすんなり会場前付近まで行けて、なんかどっかで見たような見覚えのある作品を発見!

何と入り口の一番目立つところに私の作品があるではないですか。作品に呼ばれるように会場に初入場。出品者全員はいなかったのですが、挨拶を済ませて、早速会場内を回遊です。

先ずは、会場内での自分の作品の位置付けを確認ん。他の作品とかすりもしないくらい異質で被りもなしということで作品制作の方向は成功してました。

ただ、肝心の作品のクオリティは納得いかない微妙な感じでしたねぇ(笑)

他の出品者16名はいずれも力作ぞろいで、バラエティ豊かな展示になってました。

アートサロン毎日の全作品です。

軽い昼食を控え室で過ごして、午後は企画委員会の銀座フェニックスプラザ別名紙パルプ会館へ向かいました。

移動は龍仙の大好きな地下鉄の乗り継ぎで移動です。東銀座駅で降りて大きく迷うこともなく無事到着。同じビルの5階は銀座セントラルミュージアムで秋季展のもうひとつの会場なので、先にそっちへ行って、いろいろご挨拶回りであちこちペコペコしながら、ざっと鑑賞して、時間になったので、企画委員会の3階へ移動しました。

委員会の内容は書けませんけど90分やった後、理事長が待ち構える5階へ委員全員移動して、企画委員会に改善点などを持ち寄ってほしい旨のご挨拶を聞き、先ほどとは別の目で会場をチェックして回りました。

その後、もう一度アートサロンへ戻って、閉場の18時まで居座って。日帰り出張の帰路につきました。

もう既に長文なのでいったん切ります。後半の2泊出張は次の記事と言うことで、乞うご期待

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