広島の粋仙会書道教室

子どもから大人まで、一人一人に合った指導で無理なく上達

水槽冷却ファンかなり有効

梅雨が明けてからこっち、連日の猛暑日でエアコンのない玄関水槽の水温、連日30度を超えるので、これでは茹でグッピーができてしまうということで、最初は蓋を開けて、お部屋用サーキュレーターを回して多少の効果はあって手で温度を感じてみて「温い」と感じることはなくなりましたが、昼間に水温30度を超えることまだあったので、仕方なく、水槽専用冷却ファンを購入し、2日前に設置しました。

その結果はというと、朝で28度まで低下、昼間でも30度を超えることがなくなりました。さらに効果を高めるために、現在フィルターの吹き出しを噴水チックに上に向けて一夜明けた今朝の水温は26度にまで下がりました。

物は中国製なので、ひと夏で壊れること請け合いですけど、弱って死んでいく茹でグッピーを見るよりはましです。

で、昨日は倉吉出張というか懇親会ということで、片道4時間くらいかけて倉吉の日帰りでした。目当ては毎日書道展書道芸術院山陰支局懇親会もあったのですが、裏の目的は、蕎麦粉探しです(笑)

今回は道の駅「犬挟」で地元のそば粉、おそらく挽きぐるみの少々荒い粉だと思いますけど、自分用が2つで1㎏、一緒に行った水茎会のメンバーから1つずつ頂いて1㎏です。

水茎会のメンバーからいただいた粉は、龍仙に打ってくれというのが目的で、龍仙にくれたわけではありませんのでお間違えなく(笑)

ともかく、粉の調子を見るのにまず自分で打ってみないとわからないので、今晩にでも打ってみようかと思ってます。

と、その前に、第3回オークション出品も無事終了し、おかげさまで、主要品全品入札していただきました。完売御礼でございます。今回は10点で約5万円、実利で4万円くらいかなぁってところです。結構調子よく売れるので、先日から試運転を始めた転売商法で仕入れた硯で結構驚きの硯も多く、墨だらけでカリカリになった表面をきれいにすると、なんと、小さいですけど、老坑水巌硯がひょっこり出てきたりします。

今のところ再出品不能な失敗転売用仕入れの硯は見当たりませんが、断捨離のつもりが出品が追い付いていないということで、昨日の3面一括仕入れで少し仕入れ休憩に入ります。どれくらい増えたかというと、断捨離出品で10点減って、仕入れで12店増えて、差し引き2点増の断捨離になってない!!阿呆な状況です(笑)

土曜日に教室においてある出品可能な硯を数えてみたら、なんと15面、自宅に置いている5㎏超級の大きな硯が6面ということで、オークション出品は残り30面以上のようです。1か月で掃ききるのは無理そうです。

も、目下検討中の課題は、毎週土曜日夜に設定しているオークション終了時刻を水曜と土曜の週2回にするか、それとも、1回の出品量を増やすか、少し断捨離ペースを速める工夫を検討中です。おかげさまで、出品物ほぼ完売なので、今のままではオークション終了と同時に出品が随分とさみしくなります。なので、少し期間をかぶらせて常に10点くらいは出品している状態を保てるようにしてみようと思ってます。

今日は2時から古城園教室で夜まで、午前中はオークション出品作業をします。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2024 広島の粋仙会書道教室

テーマの著者 Anders Norén