広島の粋仙会書道教室

子どもから大人まで、一人一人に合った指導で無理なく上達

午前はアルパーク教室

火曜日の第2第4は午前中アルパークの中国新聞文化センター教室ということで、自宅を約9時に出発、現地に約10時に到着の段取りでいつも行っています。今日は出発が少々遅れ気味で、到着は予測通りの約10時でした。

教室は2人休みでちょっと涼しげな教室でしたけど、随分とおしゃべりして教室終了しました。

帰ってからは、とりあえず昼ご飯で3日前のやや失敗お蕎麦をいただき、その後は、4丁目教室(近所のアパートを借りている)にゴミ袋を持ってお出かけ。まずは、気になっている鹿児島産新そばの十割蕎麦打ち第2弾ということで、前回水分が多かったので、今回は10㏄少なめにしましたが、それでも、もう少し多かったです。そば粉300gに湯(水)140gでしたが、それでもまだ多かったですね。

新そば粉の水分含有量は案外に多いんだと再認識した本日の蕎麦打ちでした。早速帰って食べたかったのですが、昨日から継続中の断捨離の続きをしないといけないトラップにかかっているわけで、例によって、一空きの袋で2個分の可燃ゴミを捨てちゃりました。といっても、すぐにゴミブースに出せないので、いったん徒歩で2分もかからない自宅に持ち帰り、指定の日にゴミ出ししてます。

で、持ち帰るゴミと一緒に打ちたての蕎麦を持って帰り、早速に茹で(広島では「湯掻く」と言います)て水にさらしていただきました。

まず、一箸目は何もつけずに「ズルっと」すすって上手くできているかどうかをチェックしつつ、お蕎麦の香りと触感を味わいます。一箸目がおいしいと、二箸目も何もつけずについ食ってしまいます。今日は三箸目もめんつゆなしでおいしくいただきました。打ちたての蕎麦って、ごはんの替わりになりそうなおいしさがあるんですよ。

ちなみに今日の蕎麦の出来栄えは55点くらいかなぁ…次はもう少し水分を減らして挑戦です。

そうそう、そういえば今日から大き目のこね鉢(ステンレス+テフロン)を使って打ちました。もうなんというか、飛び散る粉の量が少なくて助かってます。延し板もいただいた餅取り台に板を打ち付けて大き目の板を自作して、延しの作業もずいぶん楽になってます。残るは番手の違う篩と、一回り大きな麺切り包丁、90cmの麺棒、駒板のちょっとイイのが欲しい今日この頃です。これが揃えば、蕎麦打ちの道具はほぼ二式揃うことになります。

ちょっと買い物し過ぎなのと、粉を取り寄せる費用が掛かっているので、道具はオークションで出物狙いです。

粉はこれから晩秋にかけて、新そば粉が順次出そろってくるので、食べ比べが楽しみです。

明日は、メルパルクの書道教室だけで、15時からなので、出かける時間になるまでは、篆刻の準備と、アパート教室の断捨離&模様替えをしようと思ってます。

もう一個、車で使っていたブルートゥースのハンズフリーが壊れたので、急遽買いました。今度は、骨伝導タイプで耳の穴が塞がらないヤツです。不思議なデザインのハンズフリーイヤホンです。

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