広島の粋仙会書道教室

子どもから大人まで、一人一人に合った指導で無理なく上達

なかなか落ち着かないけど…

新しいメダカが来てから約1週間経ちますけど、水質がなかなか落ち着きません。目指すはピカピカの水なんですけど、水槽の水量と、排泄の量と、バクテリアの活動がうまくバランスしてません。結果は水が白っぽく濁ってしまうことになります。

以前放置の鉢でメダカに餌をやるだけの経験はありますけど、なにせ、メダカを水槽で飼うのは初めてなので、いろいろとお勉強をしないと上手くいきません。お勉強をするたびに余計なものを買ってしまう日々が続いていますが、授業料だと思ってやってます。

昔なら、「メダカの飼い方」とか「メダカ入門」などという書籍を買っているところでしょうが、今はネットでほぼほぼいろいろわかるし、検索キーワードを間違えなければ「えーーっと何ページだっけ?」などと無駄な時間を費やすこともなく、簡単そのものです。

時間がかかっていることといえば、朝の採卵です。元気に泳ぎ回ってくれるので、最初の捕獲に時間を取られます。無駄に追い回し過ぎるとストレスで死んでしまいそうなので、そこそこの追い込みでやると、うまくすり抜けてくれて、それなりに時間をかけて捕獲してます。(汗)

昨日は針子(孵化後間もないメダカ)が10匹近く誕生しました。ここ数日は毎日誕生するので、なんかワクワクしてます。老眼にはなかなかしんどい大きさと動きの速さなので、ぼつぼつ、針子稚魚のブースに移動させてます。

まぁメダカは買いますけど、飼うことが仕事じゃないので、のんびりやります(笑)

さてさて、針子の前の採卵の前の産卵&抱卵ですけど、新しいメンバーも含めてようやく、全てのメスが抱卵してくれるようになりました。メダカは産卵後も糸でくっ付いて尻びれのところにもこもこッと卵をつけたまま泳ぐので、なんだか「ご苦労様」って思ってしまいます。

とりあえず、このまま、水質が落ち着くまで、現状維持にして、追加のメダカや水槽は買わないことにします。昨日も実はカートに入れてしまうところまで完了してしまい、危うく購入するところだったですけど、ノウハウが身についていない今の状況で数だけ増やしてもとてもじゃないが世話が追いつかないので、ここはグッと我慢の龍仙です。

次へ 投稿

前へ 投稿

返信する

© 2024 広島の粋仙会書道教室

テーマの著者 Anders Norén