広島の粋仙会書道教室

子どもから大人まで、一人一人に合った指導で無理なく上達

園芸な日曜日

またまた、少々更新さぼってしまいました。申し訳ない。

昨日は久しぶりに書道的な用事のない日曜日ということで、思い出したように土いじりにいそしんでました。

そのメイン作業というと、そら豆とグリンピースのポット種まきと、自家製腐葉土のぶちまけ&均しをしました。

ただいま収穫中なのは初めてうまく夏越しできた秋茄子、初めて植えた空心菜で、成長中は夏にへこたれて奇跡的に復活したミニトマト、玉ねぎ、ニンジン、次の植え付けはジャガイモと上記豆2種ですね。

ちょっと土を休ませてやりたいところですけど、どうも酷使してしまう悪い園芸主です。

さて、今秋くらいから書道芸術院展の作品構想を練りたいところですが、最近は変わり映えのしない「いつもの藤井君」作品になっているので、今年は少々頭をひねろうかと思ってます。

というか、ここ数年できていなかった自己流破壊にトライしてみようかと…

師匠が存命の頃は安心して自己流大破壊をしていたんですけど、師匠が亡くなってからは、「弔い」という言い訳のようなお守りのような言葉を背負って内外に対応アピールしてきましたけど、そろそろそれだけではいけないような気がします。

その一環として「日展出品」は新たな課題として水茎会員にも協力してもらって出品2回目になりもうじき結果が出てくるんじゃないか(間違いなく落選)と思いますが、日展出品以外にも自分の作品の向上に何かやっていかないといけないという強迫観念に駆られています。

久しぶりに海で溺れるが如くモガキいてみますかね!!

追伸

最近、コロナ疲れなのか教室の問い合わせ&新入会が少し増えてきました。ただ、じいちゃんばあちゃんのコロナに対する恐怖心はいまだ癒えず、長期欠席になっている方が多いですね。

給付金もとっくに底をついているので、まじめに教室やらないといけませんえねぇ…

おっと、墨磨り機も電気回路のところで思いっきりブレーキ踏んでます(笑)

「さっさと取り掛かれよ!」という自分と「感電して火吹きそうで怖いなぁ…」という離反する自分で綱を引きあっています。

オークションもやらないとなぁ…

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