師匠が亡くなってもう5日経ったんですね。
妹が亡くなくなったの時もそうでしたけど、
なんか、亡くなった気がしないというか、
実体はないんですけど、
なんかそこら辺にいる感じがするんですよね。
呼んだら、出てくるというか、
なので、物理的にはさみしいですけど、
精神的にはあまり寂しくないです。
そうは言っても、事務局的には
師匠が創立主宰していた現代書道水茎会は、
今後どうするかを決めていかなきゃならないわけで、
創立者、主宰者がいなくなった会をどうするか・・・
いま考えているところで、
なんとなくまとまってきたので、
ここに書いておきます。
・水茎会はできるだけ存続の方向で検討
・会長や理事長などの役職は全廃して、完全な書道愛好会にする。
・対外総合窓口は藤井龍仙が対応する。
・展覧会(長野、書道芸術院、毎日、県美)は有志で出品継続する。
・古城園教室は展覧会出品メンバーの月会費で維持する。
・古城園教室の絶対的指導者は配置しない。
・古城園教室で手本や指導が必要な会員は、在籍会員へ相互個別でお願いする。
・美術館巡り小旅はその都度企画有志が参加する。
・教え子OB親睦的な機能は廃止する。
細かく書いてますけど、
展覧会など作品発表を中心にして書道を続ける方に絞り込んで
一旦圧縮してそこから再出発するイメージです。
この際、水茎会展も定期復活かなぁなんて考えてます。
あとは走りながら考えることにします。