年末の気ぜわしい中、
合間を縫って作っていた年賀状を
先ほどようやく投函できました。
これで、一安心です。
あとは、残りの教室やって、
そば食って、良い年を迎えます。
今回の年賀状は
数にして200枚弱でした。
ただ、
書いた総数はなんと700枚(7箱)でした。
その差の500枚は何かというと、
社中展の会場で頒布したのが、約300枚
教室の生徒さんがお持ち帰りしたのが、約200枚
といった感じです。
当然というかすべて無料配布なので、
一箱約3000円で、2万円かぁ…
来年は少し原料費をもらおっかなぁ…
というのを
去年も言ったような気がするなぁ(笑)
ちなみに、昨年は総枚数450枚でした。
皆さんにご愛顧いただいているのは、
大変ありがたいんですけど、
すべて違うデザインを心掛けているので、
ネタ切れも甚だしくなり、
400枚を過ぎたあたりから、
ぐるぐるデザインになってしまいました。
ということで、
今日は例の書道デジタル図書館の画像撮影部分を
ゴリゴリやろっかなぁなんて思ってます。
処理のサブルーチンはできているので、
組み合わせて、
流しテストして、
上手くいくまでやりたいですけど、
上手くいかないかもしれません(笑)
画像登録はサイトの中でも、
コア中のコア部分なので、
手抜きは許されません。
かなり高いクオリティを実現しないといけないので、
おそらくチューンナップに時間がかかりそうです。
デジタル草書辞典もやりっぱなしで、
箱はできているけど、
運用データが中途半端なので、
WEB競書誌の書道デジタル図書館が完成したら、
デジタル草書字典「JIJI典」もダッシュをかけて
データ登録していきます。
ちなみに、
書道デジタル図書館の完成は
年内は無理そうです。
ごめんなさい。
おそらく3月末です。
試験運用開始は
もう少し早くなりますので、
ご協力いただける先生方、
大募集中です。
大雑把に概要を言うと、
投稿した作品がネット上でいつでもどこでも見られ、
段級の管理の必要がなくなり、
今までの履歴もお手軽に閲覧、
しかも、他の社中の作品も見学できるネット上の競書誌です。
点数で昇段の判断を自動で行い、
点数は社中の先生が、
画像登録と同時に行い、
その時にコメントも添付できます。
全員写真版に載るウェブ競書誌です。
お値段なんと、1点100円。
今までの本の雑誌が600円から1000円なのに比べると、
随分とリーズナブルです。
締切は特に設定がなく、
各人の進捗に応じて、
先生がアップしてくれると
その課題は終了という運用が
教室ではわかりやすいシステムになっています。
また、学生は幼児小学生から大学生まで
段級位が途中でリセット落ちすることがなく、
学生から一般に変わった時も
読み替えで実績を考慮した移行が可能です。
当初の段階では硬筆と半紙作品に限定して運用していき、
半切や不定形サイズなどは運用が安定してから
機能を追加をしていきます。
でもって、
お試し期間は1年間。
お試しなので、当然無料です。
システムの試験運用が始まったら
改めてお知らせしますが、
やってみたい、やってもいいよ
とおっしゃる先生がいらっしゃいましたら、
ぜひ、お知らせください。
初期登録が面倒という方は
資料をお送りいただき、
こちらで登録を行います。
お知らせいただく情報は
先生に関すること、
教室に関すること、
生徒に関すること、
支払に関すること、
の4種類です。
運用を開始した後の先生方の手間は、
1.作者(生徒)を選ぶ
2.作品をスマホで撮影する。
3.点数をつける(よい、ふつう、いまいち)
4.あれば、コメントを入れる。
5.登録ボタンを押す。
を作品展数分繰り返します。
出品券の添付や、
段級の管理などはすべてシステム側で行います。
先生はスマホ一つで書道教室の運営ができます。
ん~全然概要じゃないですね(笑)
でもって、
龍仙の教室でも当然使いますが、
先生方にもいくらかのキックバックをする予定です。
龍仙的には老後はこれを年金の足しにしようかと思ってます(笑)