スマートEXで東京へ そして書道芸術院展審査はくたびれた。

15日前泊で16日17日と
第71回書道芸術院展 無鑑査。公募の審査にいってきました。
でもって、今回は
今年の9月?からサービス開始となった
スマートEXを使って東京に行ってきました。

まぁなんというか、
便利なスマートEX
予約はもちろん
座席の変更、列車の変更も
自由自在です。

おまけに、
JR西日本の普通のICOCAだけで、
改札をスムーズに通過できます。

窓口では取り扱いのなくなった
早得切符もとれるんです。
スマホユーザーには使いやすくできてますよ。

ということで、
駅の窓口に一回も行くことなく、
東京往復できました。

代金は登録したクレジットカードで支払い、
予約日に購入となります。
なので、キャンセルの場合は
窓口のお世話になりますが、
座席変更はしたものの、
今回はキャンセルはしていないので、
手順はよくわかんないです。

龍仙の乗車経路は
緑井駅(JR西)>広島駅(JR西)>東京駅(JR東)>馬喰町(JR東)
(帰りはその逆です)
となりますが、
すべてICOCAをピッするだけで通過します。
ただ、スマートEXは新幹線区間だけなので、
在来線区間の料金はICOCAの残高が減ります。
市内とか、区内とかの乗車割引はないです。

なので、そこを我慢すれば
ICOCA一枚で、
ピッピピッピと通過できます。
で、新幹線の改札でピッすると、
予約した座席の座席票がでてくるんです。
実物はこんな感じです。

これはただの備忘メモみたいなものなので、
持って帰れます。
改札を通過した証拠にはなりますが
領収書としては無理かもです。

そんなこんなで、
スマートEXの便利さを満喫しつつ、
審査後の総会での上位作品賞人会は
こんな感じでした。

作品の詳細は
会場で確認してくださいね。

これで、
今年の書道イベントは終了です。
お疲れさまでした。

そうそう、
帰りの新幹線時刻まで、
時間があったので、
出光美術館に行ってきました。
瑞図の連幅に感動し
芭蕉のぼーーとした絵に笑いつつ、
仙厓の絵に近いものを感じつつ、
池大雅で心を休め
ガラスの中の中務集を捲りたい衝動に駆られ、
後陽成天皇の御筆に吸い込まれながら、
つい作品集を買ってしまいました。

久しぶりに、
書で、感動を覚え、
収穫も随分とたくさんありました。

広島に戻って、
現実に引き戻され、
今日は昼から教室、
明日はおそらく一日中年賀状の表書きです。

書家専業になって決算9回目





ちょいと、バタバタしていて、
ブログの更新をさぼっちまいました。
ごめんなさい。

何をバタバタしていたかというと、
社中展準備&開催からの
書道芸術院展出品&添削&作品決定会
とどめは篆刻12本ということで、
あっち行きこっちに来て、
いろいろとやってました。

まぁやることのレンジが広くて、
篆刻オンリーで忙しい方が
案外楽であることが判明しました(笑)

でもって、
バタバタしている最中に
例によって年賀状を例年にも増して、
せっせと作ってたんですけど、
おかげさまで、
今年も好評なようで、
昨年450枚書いて200枚残っていたのが、
今年は何と650枚書いて200枚残りということで、
あっという間に450枚皆さんのお手本などとして、
嫁いでいきました。

去年も来年は無料配布やめよっかなぁって考えてましたけど、
今年は更に思いを強くしてやめよっかなぁなんて思ってます。
生徒さんにお配りするのは全然かまわないんですけど、
美術館での社中展で無料配布するのは、
なしにしよっかなぁ…なんて考えてます。

ちなみにはがきはすべて画仙紙張りなので、
100枚で2000円以上するわけで、
今年は7箱700枚の購入で15000円はかかっているのは
販促費用とは思いつつも、ちと、辛いです。

300枚がいなくなった、
社中展の生徒作品はこのブログの最後につけときます。

で、
今日はというと、
来年2月下旬の誕生日を挟んで
2月16日~3月4日で毎年恒例の
「役TATAZ書展」のご案内やら、
協賛依頼やらを作って投函準備をしてました。

ご案内はがきは来年年明けに投函予定で、
準備完了。
協賛依頼は本日投函済みで、
粋仙会会員を中心に依頼をしています。

大事な書道芸術院への講演依頼も
今日投函しました(汗)
もっと早くしろと言われそうで、
ごめんなさいです。

話が横にそれていってますけど、
タイトルの決算はというと、
まだ、12月が終わっていないので、
最終ではないですけど、
11月末時点で書家専業になって以来、
過去最高の売上高になりました。
利益額は移動経費やら、
アトリエというにはあまりにおんぼろな、
アパート賃貸契約やらで、
経費は一時的でも増大した影響があっても、
篆刻の爆弾受注で、
12月末時点では過去最高を記録できそうです。

過去最高といっても、
消費税の免税点にはまだまだ届かないわけで、
しっかり頑張らないといけません。
息子が大学に行くといっているので、
あと5年頑張らないといけません。

安倍総理に大学の進学費用負担軽減策を
是非とも成立させていただきたい思いでいっぱいです。

今日やる予定の仕事で、
あと残っているのは、年賀状の送付先リストアップですけど、
今年は随分といろいろな方と交流できたので、
かなり増えているような気もしますが、
これから夜な夜なリスティングしていきます。
リスティングといっても、
チェックマークを付けるだけです(笑)

あて名はもちろん筆の手書きです。
書家の年賀状のステータスとして、
手書きを基本にしてます。

あまり言うと、
他の書家に怒られるので、
これくらいにしときます。

第3回粋仙会秋季書道展作品

御朱印のお釣りで親指が…





おかげさまで、
本人の自己評価以上に評価いただいている篆刻ですけど、
先日、思いもかけず、御朱印のご注文を頂きました。
若者の間では御朱印ブームということで、
(若者というあたりでジジイがバレてます)
神舎仏閣ではいろいろと工夫をしながら、
イベント等に合わせて、
従来の御朱印とは別に
独自の御朱印を準備されるところもあるようで、
今回の発注主は、
なんと、防府天満宮!!でございます。

今年の4月に防府で
書道芸術院役員巡回展&山陽支局展の
スタッフをしていた関係で、
防府天満宮にお勤めの方経由で、
ご注文を頂きました。

防府天満宮といえば、
龍仙の曾祖母の兄弟が宮司だったと聞いており、
何かとご縁があるようです。

ただ、戦争中に曾祖母の実家の家系は絶えてしまい、
今の宮司とは全くの面識もなく、
不思議なご縁と思いながら、
彫らせていただきました。

そもそも、それなりのはんこ屋さんも
防府天満宮なら数多ご存じのはずが、
なぜ、龍仙篆刻に辿り着いたのか?

その理由は、なんと、
絵を入れてほしいということで、
ただのはんこ屋さんでは対応が難しそうだからだそうです。
何の絵を入れるかというと、
防府天満宮御神幸祭裸坊祭に練り歩く、
牛車のような格調高い神輿ということで、
最初聞いたときは、どうしようかと
ドギマギしましたけど、
これも、五円じゃなくご縁ということで、
かんたんな印稿をちょちょいと書いて、
お送りしこんな感じでよいかの確認を取ったところ、
甚くお気に召したようで、
速攻発注となりました。

ただ、そのお祭りはというと、
こちら
なんですけど、なんと、
開催は今月末、、、、ん~特急仕上げかぁ、、、
ということで、
一昨日、4時間かけて字入れと絵入れ
昨日これまた、半日かけて彫り上げて、
今日到着予定で速攻送りました。

送った印の印影はこんな感じです。

画像が悪くて申し訳ないですけど、
送った後できれいな印影取り忘れたことに気づき、
試し押しの中から、
比較的イイのを選びました。

印の出来は自画自賛ながら
いいんじゃないかと、、、
一番の心配だった挿絵2つ
防府天満宮の社紋「鑓梅鉢」も
強いご希望だった牛車のような「神輿」も
文字よりも出来がいいんじゃないかと
これまた自画自賛です(汗)

で、そのお釣りはというと、
両手親指の関節痛です(笑)
おそらく軽い腱鞘炎です。

由緒ある天満宮への納品とあって、
ついつい、気合が入りすぎて、
印材の大きさと、重量も忘れ、
慣れない絵を彫ったお釣りで、
両手というところがポイントです。
掘る時に印を支えている左手も
やられました。

実は「字」と「絵」を彫るのにかかった時間は、
ほぼ同じです。
いつもは扱い慣れた印刀1本で彫り上げるんですけど、
さすがに、細かい細工を要する絵を彫るのには、
印刀を数種類使いました。

でもって、
掘り上げたあとは、
日曜日の8時間運転同様、
強烈な眠りポケモン・スリープに襲われて、
敢え無く、晩ごはん前まで爆睡です。

印を彫って、
こんなことになったのは、
今回が初めてです。

何かとご縁のある防府天満宮の印というのもあって、
余程、気を入れたほっていたんだろうなぁ
無意識で懸命というのは、
ある意味危険ですね。

先日楽しく過ごした、
倉吉での書道芸術院役員巡回展のラスト展覧会&祝賀会でも、
住所印や篆刻のご注文をいただき、
犬も歩けば棒に当たる
改め、
龍仙も歩けば篆刻に当たる
状態です。

まぁ、ナビを使わない運転で有名な、
龍仙の運転は、「犬運転」と呼ばれているので、
犬のままでもいいんですけどね(笑)

ということで、
来年は戌年です。
年賀状も書かんといけんなぁ
と思いつつ、
篆刻が年越しにならないよう、
がんばりますぅ

そんなこんなで、
体力の衰えをひしひしと感じつつ、
食欲の秋と言い訳をしながら、
一向に痩せない龍仙です(笑)